やりたくないコト、苦手なコトをやめるというのはどういうコト？

インドもカオスと思うコトが

結構あったけど

まぁ、バンコクも

色とカオスだなぁ。

そういう部分が

逆になんだか

落ち着く今日この頃

さて

やりたくないコトや

苦手なコト(不得意なコト)を

やめるって

なんだか

白黒で考えている方が

意外に多いのかなぁ

とね

色んな方から

話を聞いていて思うのね。

例えば仕事についても

苦手だとか

不得意だと思うものは

他の方に少しずつお願いして

自分が得意とか

やっていて楽しいなと思える

仕事の量を少しずつ増やしていく。

これだけで

少しずつ仕事が

楽しくなってくる方も

いたりするのね。

ちなみに

自分が苦手とか

不得意なコトを

自分がダメだと思っていると

(そういう自分を自分が許せていないと)

不思議と

誰かにお願いするコトとか

移動届を出すコトとか

転職するコト自体に

罪悪感や劣等感を

感じやすかったりするのね。

で

おそらく

学生のころとかって

苦手なモノ(教科とか)は

自分で結構分かっていて

それを無理に勉強しても

なかなか伸びない(苦痛)と

気づいていたりするから

何か教科を選べるような

方向に進んだ時

(選択授業や大学、専門等)

その教科を選ばない

という選択をする方が

多いと思うのだけど

仕事も同じコトだと思うのね。

人と接するのが苦手な方が

人と接するのがメインの仕事についり

人に指示するのが苦手な方が

人に指示をしなくては

ならない仕事についたら

劣等感や罪悪感を

感じやすくなるのは

自然な流れだったりする。

それって例えば

理系の人が文系で頑張るけど

やっぱりなかなか上手くいかない。

という感覚に

近いと思うのね。

でも、

社会人だから

仕事だから

と、変な意味で我慢して

逆の頑張りをしている方も

いたりする。

で、その逆の頑張りで

もちろんそれが上手くいく方も

いたりするのね。

それは

元持っていたものが

開花したという

感じだったりもするのだけど

いくら頑張っても

努力しても我慢しても

なかなか上手くいかなかったり

なんだか自分を

責めるコトが増えたりした場合は

元、それが向いていない

という可能性がとても高いのね。

そのためにも

自分を知るというのは

とても大切で。

そして

自分を知るというコトは

自分を受け入れる、許すというコトに

繋がるのね。

その流れができると

不思議と人生がなんだか楽しくて

生きやすくなる。

自分にあった人生の選択を

自分で選べるようになってくる。

そのためにも

自分が何が苦手で

何が不得意なのか。

それをまずは

自分で知る事。

そして次に

そういう状態を感じる環境に

いま。長くいるのであれば

そうではない状態を作るには

どうしたら良いのか考えて

少しずつ動いていくコト。

で

ここで大切なのが

無理をせず自分のペースで

動いていく。

こういうコトに取り組んでいると

周りと比べてしまいがちだったり

状況が変わらないコトに

焦ってしまう方が多いのだけど

動くというコトで

全てが少しずつ動いているから

心配しなくても大丈夫。

アナタに本当に必要なタイミングで

色とモノゴトが動いていくからねー。

そしてもっと詳しく知りたい方は

個人セッションまでお越しくださいね。

６月の個人セッションは残り１名さまです。

夜の市場もなんだかカオスなバンコク

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